Googleから催促のメールがきていたので切り替えました。 その時のメモになります。
流れ
公式ドキュメントを参考にしながら、以下の流れで対応しました。
- プラン変更時の差分を確認
- 組織の設定変更
- プランの変更
プラン変更時の差分を確認
今回はBusiness Starterに切り替えるので、以下のページで差分を確認しました。
具体的な差分については引用しますが、
- Chat の管理機能 - 履歴のオンとオフを切り替えることはできません。また、ユーザーに Chat の招待状を自動的に承諾させることはできません。
- 高度なエンドポイント管理 - 会社所有のモバイル デバイスを設定したり、モバイル デバイスに個別にアプリを配信したりすることはできません。
- 組織のブランディング - Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイトのカスタム テンプレートを作成、使用することはできなくなります。テンプレートから作成されたドキュメントは残ります。
- Chat スペースの高度な機能 機能 - 外部ユーザーが参加できるスペースを作成することはできなくなります。既存のスペースは残り、ユーザーはこれらのスペースにメンバーの追加または削除といった変更を加えることができます。
以下の4つになります。 このうち私が影響を受ける範囲は、「高度なエンドポイント管理」のみでした。
プランの変更画面でもどういった差分があるのかは確認できます。
組織の設定変更
「高度なエンドポイント管理」のみ影響があることが分かったので、以下を参考しながら作業をしました。
特に問題はないと思いますが、設定漏れがあると面倒臭そうです。
プランの変更
ドキュメント通りに設定変更すれば問題ないので特筆することはないですが、割当ライセンス数と請求金額だけはチェックしておいた方が良いです。